【保存版】絵の具の汚れは歯磨き粉で落ちる！？服・床・壁もスッキリ落とす裏ワザまとめ

絵の具って、楽しいけど「うっかりついちゃった！」なんてこと、ありませんか？

特に、お子さんとお絵描きを楽しんだ後や、集中して作品作りに没頭した後に、ふと見ると服や床に絵の具が…なんて経験、きっとあるはず。

今回は、そんな絵の具汚れの悩みをスッキリ解決する、とっておきの裏ワザをたっぷりご紹介します！

「歯磨き粉で絵の具が落ちるの！？」と驚かれた方もいるかもしれませんね。

そうなんです、実は身近なあのアイテムが、意外な効果を発揮してくれるんですよ。

服、床、壁など、場所別に最適な落とし方や、絵の具の種類ごとの対処法、さらには汚れを予防する工夫まで、初心者さんでもわかるように丁寧に解説していきます。

これで、もう絵の具汚れに悩むことはありませんよ！ぜひ、このまとめ記事を「保存版」として活用してくださいね。

はじめに｜「うっかり絵の具がついた！」そんなときどうする？
絵の具の種類によって落とし方は変わる！水性・アクリル・油性の違いをチェック
【裏ワザ】歯磨き粉で絵の具を落とす！誰でもできる簡単テク
歯磨き粉がないときの代用法｜家にあるもので応急処置！
時間が経った絵の具汚れの対処法｜乾いてもあきらめない！
1. 石けん＋歯ブラシでこする！力技テクニック紹介
2. 絵の具専用クリーナーを使う方法と選び方
【場所別】絵の具汚れの落とし方まとめ
衣類に絵の具がついたら？シャツ・ズボン別の落とし方ガイド
そもそも汚さない工夫が一番！絵の具汚れの予防対策
1. 事前にできる！カーペット・床の防汚シート活用術
2. 服にはエプロン・スモックでガードを！100均で揃う便利グッズ
こんなときはプロに頼るのもアリ！クリーニング＆業者の活用法
1. 高級シャツや賃貸物件の壁は無理せずプロへ相談
2. クリーニング店で対応してくれるか事前に確認を！
【比較】絵の具汚れの落ちやすさランキング！素材別一覧表付き
1. 服・カーペット・床など、落としやすい順をチェック！
2. 素材ごとの注意点と最適な対処法まとめ
【体験談＆アンケート】みんなはどうやって絵の具を落としてる？
1. X（旧Twitter）や口コミから集めた実例紹介
2. 落とせた方法／失敗した方法を赤裸々にシェア
よくある質問（FAQ）で疑問をスッキリ解決！
まとめ｜「早く・正しく」対処して絵の具汚れにもう悩まない！

はじめに｜「うっかり絵の具がついた！」そんなときどうする？

絵の具がついてしまったとき、まず大切なのは「どこに」「どんな絵の具が」ついたかを確認することなんです。

服についたのか、フローリングの床なのか、それとも壁なのか…場所によって、使うアイテムや方法が少しずつ変わってきます。そして、水性、アクリル、油性と、絵の具の種類によっても落とし方が全然違うので、焦らずにまずは落ち着いて状況をチェックしましょう。

「え、絵の具の種類なんてわからない！」と思った方もご安心ください。それぞれの特徴と見分け方、そして効果的な対処法をこれから詳しくお伝えしますね。

絵の具の種類によって落とし方は変わる！水性・アクリル・油性の違いをチェック

絵の具には大きく分けて3つの種類があります。

それぞれの特性を知ることが、キレイに落とすための第一歩です！

水性絵の具は比較的落としやすい！基本は水洗い＋石けん

学校で使う絵の具の多くは、この水性絵の具です。

名前の通り、水で溶かして使うので、乾く前なら水で簡単に洗い流すことができます。

【見分け方】

乾くのが早く、水で簡単に洗い流せる
水に溶けやすい

もし服や床についてしまっても、焦らずすぐに水と石けんで対処すれば、ほとんどの場合キレイに落ちますよ。

アクリル絵の具は乾くと厄介！早めの対処がカギ

アクリル絵の具は、水で溶いて使えますが、一度乾くと水に溶けなくなるのが特徴です。

画材屋さんでよく見かけるチューブ入りの絵の具や、DIYで使う塗料にもアクリル系のものが多いですね。

【見分け方】

乾く前は水で溶けるが、乾くと耐水性になる
発色が良く、重ね塗りに向いている

乾いてしまうとプラスチックのように固まってしまうので、時間が経つと落とすのが難しくなります。

ついてしまったら「すぐに」対処するのがポイントですよ！

油性絵の具は落ちにくい？専用クリーナーや溶剤を使おう

油絵などで使う油性絵の具は、その名の通り油で溶かすタイプ。

水にはほとんど溶けないため、水性やアクリル絵の具よりも落とすのが大変に感じるかもしれません。

【見分け方】

油で溶かすため、水には溶けない
独特の油っぽい匂いがする
乾くのに時間がかかる

油性絵の具がついてしまった場合は、専用のクリーナーや溶剤を使うのが一般的です。

焦ってゴシゴシこすると、かえって汚れが広がってしまうこともあるので注意が必要です。

【裏ワザ】歯磨き粉で絵の具を落とす！誰でもできる簡単テク

さて、いよいよ気になる歯磨き粉の裏ワザをご紹介します！

「本当に落ちるの？」と思うかもしれませんが、これが意外と効果的なんです。

なぜ歯磨き粉が効くの？成分に注目！

歯磨き粉には、歯をツルツルにするための「研磨剤」という成分が含まれています。この研磨剤が、絵の具の汚れを削り取るように作用してくれるんです。

また、界面活性剤という、汚れを浮かせたり分散させたりする成分も含まれているので、相乗効果で汚れを落としやすくしてくれます。

ただし、研磨剤は強力なので、デリケートな素材には注意が必要です。目立たない場所で試してから使うようにしましょうね。

必要なものと使い方をステップ解説

準備するものはたったこれだけ！

【必要なもの】

歯磨き粉（研磨剤入りのものがおすすめ）
使わなくなった歯ブラシや綿棒
濡らした布またはティッシュ

【使い方ステップ】

軽く拭き取る（乾く前）： もし絵の具が乾く前なら、まずはティッシュなどで軽く拭き取れるだけ拭き取ります。
歯磨き粉を塗る： 汚れた部分に歯磨き粉を少量つけます。
優しくこする： 使わない歯ブラシや綿棒を使って、汚れの中心から外側に向かって優しくクルクルとこすりましょう。力を入れすぎると、素材を傷つけたり、汚れを広げたりする可能性があるので注意してくださいね。
拭き取る： 濡らした布やティッシュで、浮き上がった汚れと歯磨き粉を丁寧に拭き取ります。
水洗い（可能であれば）： 衣類など水洗いできるものは、最後に水で洗い流して、歯磨き粉の成分を完全に除去しましょう。

実際にやってみた体験談とビフォーアフター

私の友人も、白いTシャツに水性絵の具をつけてしまった時にこの方法を試したそうなんですが、「本当にきれいになった！」と驚いていましたよ。

特に、時間が経ってしまって「もうダメかな…」と諦めかけていた汚れにも、この歯磨き粉の裏ワザが効くことがあるみたいです。試してみる価値は十分にありますね！

歯磨き粉がないときの代用法｜家にあるもので応急処置！

「歯磨き粉がない！」「もっと手軽にできるものはないかな？」

そんなときは、ご家庭にあるもので応急処置ができますよ。

中性洗剤・クレンザー・重曹などでも対応可能！

絵の具の種類や素材にもよりますが、身近なアイテムも意外と活躍してくれます。

中性洗剤： 食器用洗剤のような中性洗剤は、水性絵の具や、乾く前のアクリル絵の具に効果的です。水で薄めて使ったり、直接汚れた部分につけて優しくもみ洗いしたりしてみましょう。
クレンザー： 研磨剤が入っているクレンザーは、歯磨き粉と同じように汚れを削り取る効果が期待できます。ただし、素材を傷つける可能性があるので、目立たない場所で試してから使ってくださいね。
重曹： お掃除の定番アイテム重曹も、汚れ落としに役立ちます。水と混ぜてペースト状にして、汚れた部分に塗布し、しばらく置いてから拭き取ってみましょう。特に水性絵の具に効果的です。

メラミンスポンジは万能？使い方と注意点

「激落ちくん」などの商品名で知られるメラミンスポンジも、絵の具汚れに効果を発揮することがあります。

水を含ませて軽くこするだけで、汚れがスルスルと落ちていく感覚は気持ちいいですよね。

メラミンスポンジは、その微細な網目構造が汚れを削り取るように作用します。

しかし、これも研磨作用があるので、フローリングのワックスが剥がれてしまったり、塗装された壁の塗料が剥がれてしまったりする可能性があります。

使う際は、必ず目立たない場所で試してから、優しく力を入れすぎずに使うようにしてくださいね。

これはNG！やってはいけない落とし方

「早く落としたい！」という気持ちから、ついついやってしまいがちなNG行動もあります。

強くこすりすぎる： どんな汚れも、強くこすればこするほど、かえって繊維の奥に押し込んだり、素材を傷つけたりする原因になります。優しく、丁寧にが基本です。
熱いお湯を使う（特にアクリル・油性）： アクリル絵の具や油性絵の具は、熱いお湯を使うと固まってしまったり、素材に定着してしまったりすることがあります。基本的には水、またはぬるま湯で対処しましょう。
塩素系漂白剤をいきなり使う： 塩素系漂白剤は、色柄物の衣類に使うと色落ちの原因になります。また、素材によっては傷めてしまうこともあるので、まずは他の方法を試してから、最終手段として検討しましょう。

時間が経った絵の具汚れの対処法｜乾いてもあきらめない！

「あ…もう乾いてる…」と絶望したそこのあなた！

大丈夫です、時間が経ってしまった絵の具汚れも、諦めるのはまだ早いですよ。

石けん＋歯ブラシでこする！力技テクニック紹介

乾いてしまった水性絵の具や、比較的軽いアクリル絵の具の汚れなら、固形石けんと歯ブラシの組み合わせが効果を発揮することがあります。

【手順】

汚れた部分を水で少し湿らせる。
固形石けんを直接汚れた部分に擦り付けるか、泡立てて汚れに乗せる。
使わない歯ブラシで、汚れの中心から外側に向かって優しくトントンと叩くように、または軽くこするようにブラシを動かす。
浮き上がってきた汚れを、濡らした布などで拭き取るか、水で洗い流す。

絵の具専用クリーナーを使う方法と選び方

市販されている絵の具専用クリーナーは、それぞれの絵の具の特性に合わせて作られているので、とても強力です。

特に、アクリル絵の具や油性絵の具の頑固な汚れには心強い味方になってくれます。

【選び方のポイント】

絵の具の種類に合わせる： 「アクリル絵の具用」「油絵具用」など、対象となる絵の具が明記されているものを選びましょう。
素材への影響を確認： クリーナーによっては、使える素材が限られている場合があります。衣類や家具など、使いたいものに使えるか必ず確認しましょう。
換気を忘れずに： 特に油性絵の具用のクリーナーは、揮発性の高い成分が含まれていることがあります。使用する際は、必ず窓を開けるなどして換気をしっかり行いましょう。

【場所別】絵の具汚れの落とし方まとめ

絵の具がついてしまった場所によって、効果的な対処法が少しずつ異なります。

床に絵の具がついたときの対応（フローリング・畳など）

フローリング（ワックスなし）： 水性なら濡らした雑巾で拭き取ります。アクリルや油性の場合は、歯磨き粉や中性洗剤を試すか、専用クリーナーを使いましょう。
フローリング（ワックスあり）： ワックスが剥がれないように、メラミンスポンジやクレンザーは控えめに。中性洗剤を薄めて優しく拭き取るのがおすすめです。
畳：畳は水に弱いので、できるだけ水分を控えるのがポイントです。水性なら固く絞った布で叩くように拭き取り、アクリルや油性は、目立たない場所で試しながら専用クリーナーなどを少量使いましょう。

壁についたときの対処法（ビニールクロス・塗装面）

ビニールクロス： 水性絵の具なら、濡らしたスポンジで優しく叩き拭きします。アクリル絵の具は、乾く前なら水で湿らせた布で叩き拭きを。乾いてしまった場合は、歯磨き粉を少量つけて優しくこすってみましょう。
塗装面： 塗装の種類によって耐性が異なるため、目立たない場所で試すのが必須です。基本的に水性絵の具以外は専門家への相談を検討しましょう。

カーペットについたときの対処法（水性／油性別）

水性絵の具： まずはティッシュなどで絵の具を吸い取ります。その後、中性洗剤を薄めた水を布に含ませて、叩くようにして汚れを浮かせ、乾いた布で吸い取る作業を繰り返します。
アクリル・油性絵の具： 乾く前なら、まずはティッシュなどで拭き取ります。乾いてしまった場合は、アクリルならエタノール、油性なら専用クリーナーを布に含ませ、汚れを叩くようにして移し取ります。カーペットの素材によってはシミになる可能性があるので、必ず目立たない場所で試してから行いましょう。

衣類に絵の具がついたら？シャツ・ズボン別の落とし方ガイド

大切な服に絵の具がついてしまうとショックですよね。

でも、諦めないで！適切な方法で対処すれば、きれいに落とせることも多いんですよ。

水性絵の具がついたときはすぐ水洗い＋石けんが基本

水性絵の具は、何よりも「スピード」が命！

すぐに水で洗い流す： 絵の具が乾いてしまう前に、水道の流水で汚れを洗い流します。裏側からも水を当てることで、繊維の奥に入り込んだ絵の具も押し出しやすくなります。
石けんで揉み洗い： 絵の具が残っている部分に固形石けんを直接擦り付けるか、洗濯用洗剤を少量つけて、優しく揉み洗いします。
洗濯機で通常通り洗濯： 最後に、他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗いましょう。

アクリル・油性絵の具は「素材ごとの対応」がカギ

アクリルや油性絵の具は、水性絵の具よりも手ごわい相手です。

服の素材によって、使えるものが限られてくるので注意が必要ですよ。

綿・ポリエステルなどの一般的な素材：
- アクリル絵の具： 乾く前なら、水で濡らした布で叩き拭き。乾いてしまった場合は、消毒用エタノールを布に含ませて、汚れを叩くように拭き取ってみてください。
- 油性絵の具： 専用の油絵具用クリーナーを布に含ませ、汚れを叩き出すようにして落とします。
ウール・シルクなどのデリケートな素材：
- これらの素材は、水や強い摩擦に弱いです。自分で無理に落とそうとせず、クリーニングのプロに相談するのが一番安心です。

色移りを防ぐための予洗いと洗濯のポイント

絵の具の汚れは、他の洗濯物に色移りしてしまう可能性があります。

予洗いを徹底： 洗濯機に入れる前に、汚れた部分をしっかり予洗いして、絵の具のほとんどを落としておきましょう。
単独で洗濯： 心配な場合は、汚れた衣類だけを単独で洗濯することをおすすめします。
色柄物は注意： 特に白いものと一緒に洗うと色移りの原因になるので、十分に注意しましょう。

そもそも汚さない工夫が一番！絵の具汚れの予防対策

絵の具汚れの対処法を知っておくことは大切ですが、一番いいのは「汚さないこと」ですよね！

ちょっとした工夫で、汚れの心配をグッと減らすことができますよ。

事前にできる！カーペット・床の防汚シート活用術

お子さんとお絵描きをする時や、大きな作品を作る時は、床やカーペットが汚れやすいもの。そんな時に役立つのが、防汚シートや新聞紙です。

レジャーシートやビニールシート： お手頃価格で手に入り、絵の具がついてもサッと拭き取れます。ホームセンターや100円ショップで手に入りますよ。
新聞紙： 大量にある場合は、新聞紙を広げて使うのもアリです。使い終わったらそのまま捨てられるので便利ですね。
養生テープ： シートがずれないように、養生テープで床に固定するとさらに安心です。

服にはエプロン・スモックでガードを！100均で揃う便利グッズ

絵の具遊びの必需品といえば、やっぱりエプロンやスモック。

子ども用スモック： 長袖タイプなら、袖口までしっかりガードしてくれます。
大人用エプロン： ママやパパも一緒に絵の具を使うなら、大人用のエプロンを忘れずに！
100円ショップのビニールエプロン： 汚れがひどい時や使い捨てにしたい時に便利です。数枚常備しておくと、いざという時に役立ちます。

こんなときはプロに頼るのもアリ！クリーニング＆業者の活用法

「もうどうにもならない…」「大切なものだから失敗したくない…」そんな時は、無理せずプロに頼るのも賢い選択です。

高級シャツや賃貸物件の壁は無理せずプロへ相談

高級な衣類： デリケートな素材や、お気に入りのブランド品に絵の具がついてしまった場合は、自分で対処しようとせず、信頼できるクリーニング店に相談しましょう。
賃貸物件の壁： 賃貸物件の壁に絵の具がついてしまった場合、自分で無理に落とそうとして、かえって壁を傷つけてしまうと原状回復費用がかかる可能性があります。迷ったら、まず管理会社や大家さんに相談し、必要であれば専門のハウスクリーニング業者に依頼することを検討しましょう。

クリーニング店で対応してくれるか事前に確認を！

クリーニング店によっては、絵の具汚れの対応が可能な場合とそうでない場合があります。

持ち込む前に、電話などで「絵の具のシミ抜きはできますか？」「どんな絵の具の種類か、素材は何かも伝えた方がいいですか？」など、事前に確認しておくとスムーズですよ。

【比較】絵の具汚れの落ちやすさランキング！素材別一覧表付き

ここで、これまでご紹介した内容を参考に、絵の具汚れの落ちやすさをランキング形式で見てみましょう。

服・カーペット・床など、落としやすい順をチェック！

【落ちやすさランキング】

水性絵の具（乾く前）： ダントツで一番落ちやすい！水洗いだけでほぼOK。
水性絵の具（乾いた後）： 早めに発見できれば、石けんなどで比較的落としやすい。
アクリル絵の具（乾く前）： 乾く前なら水洗いで落とせるが、少し粘り気があるためしっかり洗い流す必要あり。
アクリル絵の具（乾いた後）： 乾くと固まるので、根気が必要。エタノールや専用クリーナーが有効。
油性絵の具： 専用クリーナーや溶剤が必須。素材によってはシミや変色のリスクも。

素材ごとの注意点と最適な対処法まとめ

素材	水性絵の具	アクリル絵の具	油性絵の具
服	水洗い＋石けん	エタノール、専用クリーナー	専用クリーナー、プロへ相談
床	濡れ拭き	歯磨き粉、メラミンスポンジ（優しく）	専用クリーナー
壁	濡れ拭き（優しく）	歯磨き粉（優しく）	プロへ相談
カーペット	中性洗剤で叩き拭き	エタノール、専用クリーナー（少量）	専用クリーナー（目立たない場所で）