3COINSと100均で叶える♪やさしい置き配ボックスDIY入門

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暮らし

置き配ボックスって本当に必要?

最近では、共働きのご家庭や子育て中の方、一人暮らしの女性など、日中に荷物を受け取れないケースが増えていますよね。

そんな時に便利なのが「置き配サービス」ですが、「誰かに盗られたらどうしよう…」と不安に感じたことはありませんか?

そんな心配を解消してくれるのが、「置き配ボックス」というアイテムなんです。

玄関先などに設置しておけば、配達員さんが中に荷物を入れてくれるので、盗難や雨濡れのリスクをグンと減らすことができます。

実はこの置き配ボックス、買うと数千円〜と意外とお値段が張るんですが、100均や3COINSのアイテムを使えば、自分で手軽に作ることもできるんですよ♪

しかも、おうちの雰囲気に合わせてデザインを変えたり、使いやすさを考えて工夫したりと、自分好みにアレンジできるのも魅力です。

「DIYって難しそう…」と思うかもしれませんが、実はとっても簡単!
今回は、DIY初心者さんでも気軽にチャレンジできる、やさしい置き配ボックスの作り方をご紹介します。

材料はすべて身近なお店で手に入るものばかり。

この記事を読めば、今日からあなたも“置き配ライフ”を楽しく始められますよ♪


100均・ダイソーで作る♪簡単置き配ボックス

おすすめの100均アイテム一覧(ダイソー・セリア・キャンドゥ)

・フタ付き収納ボックス(サイズは宅配便の箱が入る程度)
・結束バンドやロックベルト(しっかりフタを閉じるのに便利)
・目隠し用のリメイクシートやデコシール(デザイン性アップ)
・すべり止めシートやクッションマット(底面の安定&保護に)
・メモスタンドや小型ホワイトボード(配送指示の伝達に)
・防水シートや雨よけカバー(雨の日対策に)

どれも100〜300円でそろうアイテムばかり。
アイテムを組み合わせれば、自分のライフスタイルや好みに合わせた「世界にひとつだけのボックス」が作れますよ。
色や柄を選ぶだけで、玄関の印象がパッと明るくなるのも嬉しいポイントです。
ちょっとしたDIYで、おしゃれと機能性の両方を叶えましょう♪

工具いらず!簡単な作り方と手順

  1. フタ付きボックスの内側にクッションシートを敷く(中の荷物を守るため)
  2. リメイクシートで外側をデコレーション(防水性アップ&デザイン性UP)
  3. 結束バンドでフタと本体をしっかり固定(風で開かないように)
  4. 雨よけカバーやビニール袋をフタの上に固定して防水対策
  5. メモスタンドを使って「置き配希望」や「ありがとうございます」などのメッセージを添える

はさみと両面テープ、そしてちょっとの工夫があれば、工具を使わなくても素敵なボックスが完成します。
時間があるときに、家族と一緒に作るのも楽しいひとときになりますよ♪

実際に使っている人の声

「玄関先がスッキリして、安心して買い物できるようになった」
「子どもと一緒に作ったら楽しかった!親子でDIY体験できて大満足です」
「リメイクシートで見た目もかわいく仕上がって、来客にも好評でした」
など、SNSやブログでも手作り派の方の声がたくさん投稿されています。

“置き配ってちょっと不安…”と思っていた方も、実際に手作りしてみたら、「思っていたより簡単!」「もっと早くやればよかった!」という感想が多く見られます。

あなたも気軽に、楽しく置き配ボックス作りにチャレンジしてみてくださいね♪


3COINSやホームセンターでワンランク上のDIYを

おしゃれで使いやすい3COINSアイテム

3COINSでは、インテリアになじむシンプルで可愛い収納ボックスが豊富にそろっています。
特に、ウッド調やモノトーン、くすみカラーなどはどんなお家の玄関にも自然になじみ、見た目もおしゃれに仕上がります。
また、サイズ展開も豊富なので、大きめの宅配便や複数の荷物が届く家庭にも対応しやすいのが魅力です。

さらに、3COINSではちょっとしたDIYアイテムも販売されているので、取っ手付きのバスケットやキャスターを使って、持ち運びや移動がしやすいボックスにカスタマイズすることもできますよ。
好きなデザインを選んで、自分だけの置き配ボックスに仕上げる楽しさも味わえます。

ホームセンターで買えるDIY素材と活用例

・屋外用の大型コンテナボックス(耐久性が高く雨にも強い)
・簡易南京錠やチェーン(防犯対策に最適)
・防水スプレーやシート(素材にかけて防水性能をアップ)
・結束バンドや工具セット(しっかり固定したいときに)
・ゴム脚や滑り止め素材(地面への接地安定化)

100均グッズに少しプラスするだけで、見た目のクオリティも実用性も格段にアップ!
特に屋外での使用を考えるなら、耐久性のあるホームセンター素材を取り入れることで、長く安心して使える置き配ボックスを作ることができます。
DIY初心者さんでも扱いやすい商品が多いので、ぜひ気軽にチェックしてみてくださいね♪


防犯・防水対策で安心感アップ

盗難を防ぐ!おすすめグッズとアイデア

・ボックスを固定するチェーンや重し(風や盗難防止に効果的)
・南京錠やダイヤルロック(不審者の侵入をしっかりガード)
・「防犯カメラ作動中」のステッカー(心理的な抑止効果も抜群)
・人感センサー付きのソーラーライト(夜間の視認性アップ)
・スマホと連携できる簡易防犯カメラ(設置場所によっては大活躍)

これらのアイテムを取り入れることで、置き配時の不安をグッと軽減できます。
特に「見られているかもしれない」と思わせるだけでも、犯罪の抑止力になります。
簡単なアイテムでできることから始めて、安心感をプラスしていきましょう♪

雨の日も安心♪防水対策テクニック

・フタにすき間ができないように布やパッキンを挟む(しっかり密閉して雨の侵入を防止)
・防水スプレーを全体にかけておく(定期的なメンテナンスがおすすめ)
・ボックスの下にすのこを敷いて浸水防止(床面との接地を減らすことで長持ち)
・ボックスに傘袋などの簡易カバーをかぶせる(急な雨にも対応)
・設置場所を壁際やひさしの下にすることで、自然な雨よけ効果も期待できます

梅雨や台風の季節も、しっかり準備をしておけば、荷物を濡らすことなく安心して置き配を利用できます。

強風でも飛ばされない補強方法

・地面と固定できるヒモやペグを使う(アウトドア用の固定グッズが便利)
・重しを中に入れる(ペットボトルに水を入れて使うのもおすすめ)
・壁に寄せて設置することで安定感をUP(風の直撃を防げます)
・滑り止めマットやゴム足をつける(地面との密着度が増してズレ防止に)
・置き場所を工夫して風の通り道から外す(家の構造を活かして)

ちょっとした工夫で「風の日も心配なし!」な置き配ボックスが完成しますよ。
天気に左右されず、安心して荷物を受け取れる環境を整えておくと、とっても便利です♪


便利で可愛いカスタマイズ術

見た目にこだわる♪デザインアイデア

・北欧風の布でカバーを作る(やさしい雰囲気で玄関があたたかく見えます)
・子どもと一緒にシールでデコレーション(季節ごとに貼り替えて楽しめる!)
・木目調のリメイクシートでナチュラルテイストに(インテリアと統一感が出せます)
・レースやリボンをあしらって可愛らしさをプラス
・ステンシルや転写シールで名前やメッセージを加えても素敵です

デザインをちょっと工夫するだけで、ただのボックスが「わが家らしさ」のあるアイテムに早変わり。
配達員さんにも好印象を与えられる、気持ちのいい仕上がりになりますよ♪

もっと便利に♪機能カスタマイズ例

・中に保冷シートを入れて、冷蔵品も安心(夏場の生鮮品にも対応)
・折りたたみ式にして使わない時は収納(シーズンオフはコンパクトに)
・メモホルダーをつけて伝言もスマートに(置き配メッセージが簡単に)
・内側にLEDライトを設置して夜でも中が見やすく
・カギ付きロックパーツを後付けして防犯性アップ

暮らしに合わせてカスタマイズすれば、使い勝手も格段にアップします。
あなたの「こうだったらいいな」を詰め込んだ、理想の置き配ボックスを作ってみてくださいね♪


設置場所と固定のポイント

玄関・庭など、どこに置けばいい?

・直射日光の当たらない場所(夏場の熱による荷物の劣化を防ぐためにも大切です)
・通行の邪魔にならない位置(配達員さんや住人がつまずかないように)
・雨風を避けられる軒下や壁際(天候による荷物のダメージを軽減します)
・外から目立ちにくい場所(防犯の観点からも安心)
・カメラやインターホンから見える場所(トラブル時に記録が残りやすい)

こうしたポイントを意識して設置場所を選ぶと、安心して置き配ボックスを使えるようになります。
特に集合住宅などでは通行の妨げにならない工夫が重要です。

しっかり固定するためのテクニック

・重しや滑り止めを使う(ボックスがずれたり倒れたりしないように)
・植木鉢の間に挟むと違和感なく設置可能(見た目もなじみやすい)
・チェーンでフェンスやポールに固定する方法も(盗難や強風への対策に効果的)
・コンクリートブロックの上に置いて安定性を強化する
・底面に粘着式の滑り止めを貼ることで屋外でもしっかり固定

小さな工夫でぐらつきや転倒を防げるので、設置と固定のバランスを意識すると、より安心して使える置き配ボックスになりますよ。


集合住宅やマンションでの工夫

・通路や玄関前のスペースを邪魔しないサイズを選ぶ(小さめ・縦型の収納ボックスが便利です)
・ドアノブにかけるタイプの小型ボックスもおすすめ(省スペースで設置が簡単!)
・壁に吊るすフック式の収納を利用すれば、床置きせずに済むので場所を取りません
・エレベーターや共用部に近い場所には設置を避けることで、他の住人への配慮になります
・管理人さんの許可が必要な場合もあるので、事前に相談してトラブルを防ぎましょう

集合住宅ならではのルールや共有スペースへの配慮を大切にしながら、自分の生活スタイルに合わせた置き配ボックスを工夫してみてくださいね。


配送員さんへのちょっとした気配り

・「いつもありがとうございます」のメモを添える(感謝の気持ちが伝わって、お互い気持ちよくやり取りできます)
・配達指示シールをボックスに貼る(「荷物はこちらにお願いします」「冷蔵品あり」など明確に伝えられます)
・ボックスの中にLEDライトをつけて見やすくする工夫も(夜間の配達でも安心)
・カラフルな矢印やPOPで、どこに置くか一目でわかるようにする
・季節ごとのメッセージやちょっとしたイラストを添えると、心あたたまる印象を与えられます

ちょっとした心配りが、配送員さんとの関係性をより良くしてくれます。
「またこのお宅に配達したい」と思ってもらえる、そんな優しい工夫をしてみませんか?


よくある質問Q&A

Q. 雨が吹き込んだら中が濡れませんか?
→フタの内側にタオルを貼っておくと安心です。また、防水性を高めるために、ボックスの外側に防水スプレーをかけたり、フタ部分にビニールシートを被せるなどの対策もおすすめです。置き場所を工夫して、軒下やひさしの下など風の影響を受けにくい場所を選ぶのもポイントです。

Q. 宅配業者によっては使えない?
→置き配指定ができる場合でも、念のため伝票にも「置き配希望」と記入しておきましょう。加えて、ボックスの上や近くに「こちらにお願いします」「置き配OKです」などの案内メモを貼っておくと、より親切です。業者ごとに対応が異なる場合もあるので、一度配送アプリなどで設定確認をしておくと安心です。

Q. どのくらいの大きさがいい?
→目安は縦30cm×横40cm×高さ30cmほど。A4サイズの箱が入ると安心です。日常的に利用する通販サイトの商品のサイズに合わせて、やや余裕のあるサイズにしておくと安心です。また、複数の荷物が同時に届く可能性がある場合は、ワンサイズ大きめにしておくと便利ですよ。


まとめ|手作りで叶える、安心&便利な置き配ライフ♪

手軽な材料とちょっとの工夫があれば、世界にひとつだけの置き配ボックスが作れちゃいます。
玄関先の雰囲気に合わせてデザインを選んだり、家族と一緒に作ることで楽しさも倍増!
しかも、防犯や防水、利便性まで考えたカスタマイズができるので、毎日の荷物受け取りがもっと安心・快適になります。
大切な荷物をしっかり守りながら、おしゃれも楽しめるのが手作りの良いところ。
ちょっとしたDIYの時間が、暮らしを少し豊かにしてくれるかもしれません。
ぜひお気に入りのアイデアを取り入れて、あなただけの素敵な置き配ボックスを作ってみてくださいね♪

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